通信制高校の概要

高校の3つの形態

一般的に高校に通う場合には、全日制の課程が多い状況だと思います。
普通に高校に通っている生徒は、平日の9時頃から5〜6時間の授業がある学校に通っています。
あまり意識はしませんが、これが全日制の高校です。
また、夜間に授業をする高校は定時制高校になります。
1日の授業時間は全日制より少なく、夜間(その他特別の時間)に
授業を行う過程です。昼間は仕事をして、夜に高校に通うパターンです。

高等教育における通信制高校の位置づけ

全日制・定時制以外の高校を考えると、大学を受けるという目的であれば、大学検定試験がありますが、他には通信制高校があります。
通信制高校は高校に通うのではなく、通信で教育をするものになります。
高校卒業の資格を取るため、3年以上の在籍期間が必要です。
単位制ですが、短期間で単位を取っても卒業できません。
また、以前に他の高校(全日制や定時制)などに通っていた場合は、その学校での在籍も通算されます。

通信制高校の特殊性

卒業するには単位を取得する必要があります。
そのため、3年間在籍していただけでは卒業できません。
取得単位には、以前に他の高校(全日制や定時制)で取った単位も通算できます。
また、勉強だけではなく特別活動も行う必要があります。
体育祭・修学旅行・ホームルームなどになりますが、この単位も取得する必要があります。

通信制高校のメリット

メリットはその人のペースで勉強をすることができます。
また、定期的に高校に通う必要がありませんので、時間の制約がありません。
通信制高校は働いている人、全日制などの高校を中退したり、
在籍はしているけれども勉強についていけず、卒業が難しい人なども通うことがあります。
また、時間の制約がある芸能人なども在籍する場合もあります。
高校を卒業する選択の一つになります。