体験談:発達障害を抱えていても入って良かったです。

通信制高校の実際と評判

通信制高校とは、文字通り通信によって後期中等教育を行う高校のことです。
レポート提出を基本としながら、スクーリングと呼ばれる面接指導や試験が行われます。
自分に合ったペースで学習を進めることができるため、すでに社会人として働いている人など、事情があって全日制や定時制などの課程で学ぶことが難しい人たちに人気があります。

発達障害者にとっても良い選択

私が通信制高校で学ぶことを視野に入れたのは、自身の発達障害が理由でした。
聴覚や皮膚感覚など、さまざまな感覚の過敏によって、外出することで大きなストレスを受ける私にとって、毎日学校に通うことはきわめて難しく、一時は進学への不安でいっぱいでした。
そんなとき、たまたま評判を耳にして、自分で色々と調べてみたのが、通信制との出会いでした。
実は、近年では私のように発達障害が理由で通常の課程で学ぶことが困難な人たちにとっても、通信制は大きな希望の光となっているようです。

じっくり学べるところが私には良かった

通信制高校のメリットはなんといっても自分の好きな場所で、好きなペースで学べることです。
単位制のところがほとんどなので、中には何年もかけてじっくり学び、卒業する方もいらっしゃいます。
とはいえ、実際に登校して指導を受けるスクーリングなどは、学校によって方式にかなりの違いがみられます。
また、学習のみに限らず、全日制や定時制と同じように各種行事も行われます。
通信制では通っている人に直接評判を聞くということがなかなか難しいため、事前に可能な限り調べておくことが望ましいでしょう。
インターネットを利用して評判をチェックすることも有効です。
もし、事情があって全日制や定時制には通えないけれど、高校を卒業したいと考えている方がいらっしゃるなら、ぜひ通信制という選択肢を視野に入れてみてください。